. 下図をみてください。鉄筋コンクリート造の各構造部位と名称です。 鉄筋コンクリート造に使う構造部材は下記があります。 ・柱 ・梁 ・壁 ・スラブ ・基礎. 以下に様々な鉄筋、配筋の呼び方を挙げてみます。 【鉄筋、配筋の呼び名の基本】 主筋 主筋とは、その部材に作用する力を処理する鉄筋です。主筋と呼ばれるのは曲げ応力を処理する柱の縦方向、梁の部材軸方向の上下の鉄筋です。 スラブでも主筋と呼ぶ鉄筋があります。通常は短辺方向の鉄筋は主筋となり、その鉄筋が効きやすいように外側に配筋します. 大きな柱と柱の間に取り付ける木材のこと。 外壁や内壁の下地のための小柱で、壁を補強するために用いられます。 胴差し(どうさし) 上下階の間(床の位置)に水平に取り付ける木材のこと。 柱と柱の間につなぎ、上階の壁や梁を支えます。 梁(はり) 長ほぞ 柱の上下端や小屋束の上部など 重ねほぞ 柱の上に梁と桁をかける時など折おき組 ありほぞ 土台のt型部分や土台と大引きの接合部など 小根ほぞ 土台の隅の部分など まちほぞ 柱と敷居の接合部など えり輪小根ほぞ 土台の隅の部分など
下図をみてください。鉄筋コンクリート造の各構造部位と名称です。 鉄筋コンクリート造に使う構造部材は下記があります。 ・柱 ・梁 ・壁 ・スラブ ・基礎. 1 木造建築を名称や構造図で紹介【5つの種類】 1.1 ①木造軸組工法【一般的な構造】 1.2 ②2×4工法【費用は安いが自由度が低い】 1.3 ③ラーメン工法【大規模向けの木造建築構造】 1.4 ④丸太組工法【ログハウスのこと】 1.5 ⑤伝統工法【古民家・神社など】 大きな柱と柱の間に取り付ける木材のこと。 外壁や内壁の下地のための小柱で、壁を補強するために用いられます。 胴差し(どうさし) 上下階の間(床の位置)に水平に取り付ける木材のこと。 柱と柱の間につなぎ、上階の壁や梁を支えます。 梁(はり)
以下に様々な鉄筋、配筋の呼び方を挙げてみます。 【鉄筋、配筋の呼び名の基本】 主筋 主筋とは、その部材に作用する力を処理する鉄筋です。主筋と呼ばれるのは曲げ応力を処理する柱の縦方向、梁の部材軸方向の上下の鉄筋です。 スラブでも主筋と呼ぶ鉄筋があります。通常は短辺方向の鉄筋は主筋となり、その鉄筋が効きやすいように外側に配筋します.
寺院建築 構造 名称 寺院屋根の部位名称 社寺建築の豆知. 寺院建築 構造 名称 寺院屋根の部位名称 社寺建築の豆知. 長ほぞ 柱の上下端や小屋束の上部など 重ねほぞ 柱の上に梁と桁をかける時など折おき組 ありほぞ 土台のt型部分や土台と大引きの接合部など 小根ほぞ 土台の隅の部分など まちほぞ 柱と敷居の接合部など えり輪小根ほぞ 土台の隅の部分など 下図をみてください。鉄筋コンクリート造の各構造部位と名称です。 鉄筋コンクリート造に使う構造部材は下記があります。 ・柱 ・梁 ・壁 ・スラブ ・基礎.