. <鋼橋の長所> ①材料と製品の信頼性が高い ②構造の自由度が高い ③軽量構造で耐震性に優れる ④補修・補強が容易 ⑤短期施工が可能 ⑥資源の再利用が可能 <鋼橋の短所> ①サビの発生、腐食 ②疲労き裂 10 6.鋼橋の特徴 ただし、構造的な配慮と適切. ② 点検橋梁位置図 :全点検橋梁を基本とする。(市町村道路線図でも可) ③ 点検橋梁台帳 :全点検橋梁を基本とする。 ④ 点検橋梁経緯度一覧表 :各社様式で可能(添付なしでも可能) 注) 参考資料に点検橋梁の損傷度順位表等は添付しない。 その実績を踏まえて, 業務に活用していくために必要な結果, 方法, 考え方を示すことで, 今後はより効率的な維持管理が期待される. 定期点検(道路法)の見直しに向けた検討の方向性(案) ①一巡目の点検結果を踏まえた効率化・合理化 ②点検支援新技術の積極的な活用 橋梁の損傷写真を 撮影する技術 定期点検(法定点.
新技術の導入コスト、技術的評価を検証するた めに、業務内で横断歩道橋の点検を対象に、対応 策・工夫・改善点の検討を行った。 なお、点検支援技術は、「点検支援技術 性能カ タログ(案)」で示される標準項目に基づき、その 新技術のドローンを2 01 9 年から橋梁点検 等の現場で実務作業してきた. 定期点検(道路法)の見直しに向けた検討の方向性(案) ①一巡目の点検結果を踏まえた効率化・合理化 ②点検支援新技術の積極的な活用 橋梁の損傷写真を 撮影する技術 定期点検(法定点.
② 点検橋梁位置図 :全点検橋梁を基本とする。(市町村道路線図でも可) ③ 点検橋梁台帳 :全点検橋梁を基本とする。 ④ 点検橋梁経緯度一覧表 :各社様式で可能(添付なしでも可能) 注) 参考資料に点検橋梁の損傷度順位表等は添付しない。
4ドローンは橋梁点検に使えるのか? 5)まとめ ※ 「橋梁維持管理技術の現場検証・評価の結果 平成28年3月30日 次世代社会インフラ用ロボット現場検証委員会 橋梁維持管理部会」より要約 ・(直轄版)橋梁定期点検要領に対して点検情報の取得に その実績を踏まえて, 業務に活用していくために必要な結果, 方法, 考え方を示すことで, 今後はより効率的な維持管理が期待される. ・新技術の精度確認試験 ・フィールド試験の報告書のまとめ ・新技術を活用した橋梁点検仕様書 の作成 指 針 の 提 示 企 画 ・結 果 の 評 価 企 画 の 作 成 試 験 結 果 の 評 価 報 告 仕 様 書 作 成 地方自治体が管理する橋梁に対して, 「新技術. 大断面を有する大型橋梁など点検が困難な橋梁での点検実施 ロボット技術を取入れ,橋面交通規制の大幅短縮(10日⇒4日) 将来の点検に役立つ詳細な点検情報の取得(高度化) 近接目視点検 による確認 点検用 ロボット カメラ 橋梁点検 カメラ システム